∴ ５／３１講座

講座の第６回が終わったころにカテゴリ追加って遅すぎ（笑）
１回～５回の分もこのカテゴリでUPした方がいいんだろうけどー。

さて、今日は数の数え方～。
と、ユノの方言について先生に質問したのでそのネタで絵を１枚。

数の数え方には２種類あって、日本とおなじく「１，２，３，４，・・・」にあたるものと「一、二、三、四、・・・」にあたるものがあるらしい。
ほぉ～。

①まずはふつうのアラビア数字の数え方。
１（いる）２（い）３（さむ）４（さ）５（お）６（ゆっ）７（ちる）８（ぱる）９（く）１０（しぷ）
１１（しびる）１２（しび）１３（しぷさむ）１４（しぷさ）１５（しぼ）１６（しむにゅっ）１７（しぷちる）１８（しぷぱる）１９（しぷく）２０（いしぷ）

１～２０まで覚えればコレの応用で９９までいけるという。

日本語だと２３は「にじゅう」と「さん」と考えるけど、韓国語だと「に」と「じゅうさん」という考え方。
ので、２３を発音する時は、「いしぷ　さむ」じゃなくて、「い　しぷさむ」。
じゃあ４１は？
「さしぷ　いる」じゃなくて「さ　しびる」。


これを今日教えてもらったばっかりやのに、いきなり１～９９まで言わされて脳みそ死ぬかと思ったわぃ。
先生キレイな顔して厳ちぃんだからも～＾＾;

次は
②漢数字の数え方
一（はな）二（とぅる）三（せっ）四（ねっ）・・・

こっちは「プルゴギ二人前ください」とか、「リンゴふたつください」みたいなときに使うらしい。けど、実際そんなに大きな数字までは使うことがナイそうな。
韓国の人は面倒くさがって１０くらいからアラビア数字で言うらしい。
だからチョーさらっと説明されただけ（笑）
くわしくは来週になるそうな。
そりゃそーだ。いっぺんに言われても頭に入らんよ。。。

さて、漢数字の数え方で思い出すのがオルアバ２の逆転ドラマメイキング。
パパがママをお姫様抱っこする場面で、「あなとぅるせっ」って言ってんだなー＾＾
「いちにのさん」って言ってんのかー。
そーかそーか（萌）←なんでも萌え。
（ちなみに、韓国の人はハ行の音を省略することが多いので、”はな”じゃなくて”あな”って聞こえるんだな）


さて、今日は先生にユノの方言についてちょっと質問してみた。
歌詞のよみを書き出すときにユノの発音だけがどうしても聞き取りにくいなーと思ってて。
某ちゅーぶで「オレは訛りがあるからRの発音がむずかしいんだよー」と言ってるのを見て
「やっぱりそうかー。私の耳が悪いわけじゃなかったんだな」ということでひと安心（笑）

んで聞いてみたらば、「かなり訛ってる」というお返事。
そーかそーか。かなり訛ってるのか。


ユノの出身地は、全羅南道（ちょんらなむど）の光州（くぁんじゅ）。
ソウルから４時間くらいかかるらしい。（車でなのか、電車でなのかはうっかり聞き忘れた・・・）
とにかくすっごく南の方なんだね。遠いなー。

私が読みとか訳とかチャレンジしてるのは第１集だから、余計に訛りが強いのかもねー。
第３集ではそんなに聞き取りにくいとか思わなかったような気がする。
がんばって直したのかなー。
ユノパパ、えらいな。（ホロリ）



んで、そんなユノパパとチャンミナとジュンスのネタを思いついたので描き描き。

ユノ「おらは田舎者なんだ・・・」
チャンミナ「ユノにいさん」
（と優しく声をかけてるくせに、手に持ってるのは”方言”と書かれた本）
ジュンス「チャンミニ～！！！」
（そりゃもー大あわて）




先生は「光州がある全羅道地方ってそーとー田舎っぺな感じですよー（笑）」と。
そそそそーですか田舎っぺですか。
あのかっちょいいユノからはおよそ想像もつかない単語＾＾;
でもユノがステキであるという事実に変わりはないのよーｗｗｗ

それにしても、光州（くぁんじゅ）って韓国七大都市のひとつなのに・・・。